水戸偕楽園の梅まつり2016!花火やライトアップ期間はいつから?
まだまだ寒い日が続きますが、一足早い春の訪れに賑わう「水戸の梅まつり」出かけてみてはいかがですか?
今回は茨城県水戸市の偕楽園で開かれる「水戸の梅まつり」について、イベント情報やアクセス、宿泊情報などをお届けしたいと思います。
「水戸偕楽園の梅まつり」ってどんなお祭り?
今年で120回目を迎える「水戸の梅まつり」日本三名園の一つ「偕楽園」と国指定特別史跡「弘道館」で開催される梅の花を観梅するお祭りです。「偕楽園」には約100種類、3000本もの梅が植えられており「早咲き」から「遅咲きの」の梅まで長期間にわたり梅の花を楽しむことができます。
毎年2月~3月には100万人以上の観光客が訪れ、赤や白、ピンク色に色付いた様々な梅の花に魅了されます。
また、梅まつり開催中の日曜日は「観梅デー」として太鼓の演奏や野立ての茶会、水戸黄門一行との写真撮影など盛り沢山なイベントが用意されています。
3月に入るとライトアップされた梅の花を見ることができます。
「夜桜」は各地で見られますが、関東で「夜の梅のライトアップ」が見られるのは水戸の梅まつりだけではないでしょうか。
満開の「水戸の梅まつり」
動画はこちらです。ライトアップ
開催期間 :2016年2月20日(土)~3月31日(木)
開催場所 :日本三名園「偕楽園」・国指定特別史跡「弘道館」
開催時間 :偕楽園 6:00~19:00(ライトアップ期間)21:00まで
好文亭 9:00~17:00(ライトアップ期間)18:00まで(土曜日20:00まで)
入場料金 :「偕楽園」無料
「弘道館・好文亭」大人200円 子供100円 70歳以上無料
開催場所 :日本三名園「偕楽園」・国指定特別史跡「弘道館」
開催時間 :偕楽園 6:00~19:00(ライトアップ期間)21:00まで
好文亭 9:00~17:00(ライトアップ期間)18:00まで(土曜日20:00まで)
入場料金 :「偕楽園」無料
「弘道館・好文亭」大人200円 子供100円 70歳以上無料
3月中旬の土曜日には「夜・梅・祭」と題して、一夜限りの夜の梅まつりが開催されます。
キャンドルの光に揺らめく会場内はとても幻想的な雰囲気に包まれます。
そして一夜限りの、夜の梅まつりのフィナーレは、春の訪れを歓迎するかのような打ち上げ花火が、早春の夜空を彩ります。
イベントの詳しい日程などは順次発表されてくると思いますが、
2015年は第2週目の土曜日の開催でしたので、2016年は3月12日(土)あたりに開催されるのではないでしょうか?
「水戸の梅まつり公式サイト」ページからは目が離せません。
「夜・梅・祭」の様子
「夜・梅・祭」花火の様子はこちらの動画でどうぞ
偕楽園「水戸の梅まつり」アクセス方法
バスの場合
JR水戸駅北口6番乗り場より「偕楽園行き」バスで約15分「偕楽園前」下車
電車の場合
梅まつり期間中の「土日祝日」は臨時駅「偕楽園臨時駅」を開設「臨時駅」より徒歩3分
開設時間 9:10~15:30
自家用車の場合
常磐自動車道 水戸ICより国道50号経由で約10km約20分
偕楽園の周りに多くの駐車場完備 梅まつり開催中は有料
営業時間8:00~17:00 料金1日1回普通車500円
水戸の梅まつり公式サイト
http://www.mitokoumon.com/festival/ume.html
梅の芳香と歴史の景勝地「偕楽園」公式サイト
http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kairakuen01.html
夜・梅・祭 公式サイト
http://www.yoruume.com/
水戸の梅まつりに行くための宿泊先はどこがおすすめ?
「ホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸」
ウエストヒルズ・水戸を紹介します。水戸の西の玄関口として気軽に利用できるホテルです。
子供用のアメニティも揃っており子供連れでも安心して宿泊することができます。
偕楽園まで徒歩10分というアクセスしやすい場所にあるので梅まつりには最適な宿泊場所といえるでしょう。
ホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸 公式サイト
http://www.westhills-mito.jp/
「水戸プラザホテル」
水戸プラザホテルを紹介します。緑の森の中をくぐっていくと、水戸プラザホテルがあらわれます。
「森の中の迎賓館」と言われる水戸プラザホテルは、日常の喧騒から解き放され癒しの空間の中に導いてくれます。
偕楽園まで車で10分なのでアクセスはそれほど良いとは言えませんが、景勝偕楽園での梅まつりの余韻を楽しみながら、森の中の迎賓館にゆっくりと宿泊されてみてはいかかでしょうか。
水戸プラザホテル公式サイト
http://www.mito-plaza.jp/index.php
「ファミリーロッジ旅籠屋・水戸大洗店」と「ホテル亀屋」
ファミリーロッジ旅籠屋・水戸大洗店と、ホテル亀屋の紹介です。どちらもペット同伴で宿泊することができます。
ペットと一緒に梅まつりを楽しむのもいいですね。
梅まつり以外にも観光を楽しみたいのであれば「ファミリーロッジ旅籠屋・水戸大洗店」がおすすめです。
ファミリーロッジ旅籠屋・水戸大洗店公式サイト
http://www.hatagoya.co.jp/006_Mitoooarai/index.shtml
偕楽園にアクセス重視であれば「ホテル亀屋」をおすすめします。
ホテル亀屋公式サイト
http://www.hotel-kameya.com/top.html
水戸の梅まつりで注意することは?
水戸の梅まつりに行かれるときの注意点をお話しします。
水戸の梅まつりのライトアップ時間に行かれるときは、駐車場の時間や帰りのバスの時間にご注意ください。
偕楽園の周りの駐車場は普段は17:00までで終了です。
梅まつりのライトアップ期間は営業時間を延長されているのを確認してから利用しましょう。
偕楽園駐車場MAPサイト
http://www.kairakuen.u-888.com/park/kairakuen_map.htm
バスの時間も普段は17:00過ぎが最終となっています。
梅まつり開催期間中は20時台まで15分~20分間隔で臨時バスが出ていますが、帰りのバスの時間を確認しておくのが安心です。
まだまだ寒いので暖かい服装でお出かけくださいね。
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まとめ
いかがでしたか、2016年の「水戸偕楽園の梅まつり」情報をお届けしてきました。これから順次、イベント内容などが発表されてきますので「水戸の梅まつり公式サイト」ページからは目が離せませんね。
一足早い春を「水戸の梅まつり」で楽しんでみられてはいかがですか。