湯西川温泉かまくら祭り2016は送迎付きお宿を使って思いっきり楽しもう!
寒くなってきましたね。
この寒さを思いっきり楽しんでみませんか?
栃木県日光市の西湯川温泉では「かまくら祭り」が開催されます。
そこで今回は、「かまくら祭り」で行われるイベントや開催時間、宿泊場所などを紹介したいと思います。
湯西川温泉かまくら祭りってどんなお祭り?
今年で23年目を迎える「2016年湯西川温泉かまくら祭り」はリニューアルされて平家の里をメインに7会場で開催されます。栃木県の冬の風物詩ともなっている湯西川温泉かまくら祭りは、1000個ものかまくらに火が灯り、電飾に飾られたイルミネーションとは違う、日本的な、心温まる幻想的な世界が映しだされています。
また温泉街では、様々な顔を見せる雪だるま達や、雪のぼんぼりが街道を彩っています。
平成20年には「日本夜景遺産」にも選ばれました。
その他にも、メイン会場「平家の里」では大きなかまくらで「かまくらバーベキュー」を楽しんだり、スノーパークで雪の滑り台で遊んだり、スノーシューなどのアウトドアの体験をしたりなど、盛り沢山な内容で「湯西川温泉かまくら祭り」は開催されます。
湯西川温泉かまくら祭りの様子はこちらの動画でどうぞ
開催期間や入場料、点灯時間は?
開催期間や入場料、点灯時間などを紹介します。
開催期間 :平成28年1月23日(土)~3月6日(日)
開催時間 :9:00~21:00
会場・住所 :湯西川温泉街 ・ 栃木県日光市湯西川1042
日光市観光協会公式サイト↓ TEL0288-22-2525
http://www.nikko-kankou.org/
入場料 :平家の里メイン会場 大人510円・子供250円
湯西川水の郷 大人800円・子供500円
(水の郷観光センター入浴料込)
その他会場 無料
平家の里メイン会場では「かまくらバーベキュー」を楽しむことができます。
大きなかまくらの中で美味しい牛肉や野菜のバーベキューをいただきます。かまくらバーベキュー(予約のみ)
予約電話番号:TEL090-7836-3831(1月5日~)
TEL0286-98-7005 (1月23日~)
料金 :かまくら貸出料・1棟1500円
バーベキュー材料・1人前1500円(2人前より受付)
バーベキューを注文した数に応じて大人500円子供200円×人数分
キャシュバックあり
食事時間 :11:00~16:00(15:00ラストオーダー)
利用時間 :50分
会場はペット不可です。
かまくらバーベキューの様子はこちらの動画でどうぞ
湯西川水の郷にある「スノーパーク」
では、長い雪の滑り台でそり遊びをするなど、街では体験できない雪遊びをすることができます。
開催期間 :1月30日~2月29日開催時間 :10:00~15:00
スノーパークの様子はこちらの動画でどうぞ
沢口河川敷ミニかまくらは「日本夜景遺産」に指定されていて見応え十分です。
点灯時間 :17:30~21:00毎週木曜日以外の毎日点灯
沢口河川敷ミニかまくらの様子はこちらの動画でどうぞ
かまくら祭り開催中は湯西川温泉内をシャトルバスが循環しています。
運行期間 :1月23日~3月6日(土・日・祝)
時間 :10:00~21:00
料金 :200円
宿泊先はどこがいい?アクセスは?
大人の宿、源泉かけ流しの湯「湯の宿 清盛」を紹介します。落ち着いたお部屋と極上のおもてなし、かまくら祭りで冷えた体を源泉かけ流しのお湯で心底から温まることができる大人のお宿です。
http://kiyomori.net/
気軽に泊まれるペンション風のお宿「森の宿ハミングバード」の紹介です。
お値段もリーズナブルで、とても家庭的なお宿です。
料理は、地の味に親しんだ料理が並び、中でも鹿肉のステーキは口コミでも大絶賛の料理となっています。
http://park14.wakwak.com/~humming/
お子様連れには「花と華」のお宿を紹介します。
宿泊プランが豊富で、お子様料理も充実しています。男女合わせて10種の湯船で温泉めぐりを楽しむこともできます。
湯西川温泉駅までの送迎バスも出ています。
http://www.yunishigawa.co.jp/
湯西川温泉かまくら祭り開催中は、どこの宿からもメイン会場まで送迎車が出ています。
宿から会場までは送迎車を使われるのが便利です。
湯西川温泉かまくら祭りのアクセス
電車:
野岩鉄道 湯西川温泉駅~日光交通バス 湯西川温泉行 約30分「本家伴久旅館前」下車 徒歩15分
自家用車:
日光宇都宮道路今市IC~国道121号・県道249号経由 70分
湯西川温泉かまくら祭りを楽しむための注意点
かまくら祭りを楽しむための注意点をお話しします。
かまくら祭りは極寒の中で開催されます。
雪の滑り台や雪遊びをして楽しむのなら、お子様にはスキーウエアのような暖かい服装がおすすめです。
また、路面は雪や氷で滑りやすくなっています。履物はスノーブーツなどが安全です。
車で行かれる際には、冬タイヤ装着かチェーンを必ず持参するようにしましょう。
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まとめ
いかがでしたか、湯西川温泉かまくら祭りの2016年の情報をお届けしました。今年は7会場に分かれ昨年よりもさらにパワーアップしての開催です。
「日本夜景遺産」にも選ばれている心温まる幻想的な明かりを求めて「湯西川温泉かまくら祭り」にお出かけされてみてはいかがですか?
素敵な冬の旅をお楽しみください。