キッズスキーウェア選びに必要な5つのポイント！ゲレンデで映える人気定番ブランド厳選4選

キッズスキーウェアの画像
ウインタースポーツの季節がやってきましたね。

この冬は、そり遊びや雪投げ遊び、スキーやスノーボードを子供たちと一緒に楽しんでみませんか？

今回はキッズ用スキーウェアの選び方のポイントを説明していきたいと思います。

人気のブランドなども一緒に紹介していきますので参考にしてくださいね。

キッズ用スキーウェアの選び方のポイントは？

キッズ用スキーウェアを選ぶ時のポイントを紹介します。

１２０㎝までは、つなぎタイプのウェア

上下がつながったタイプのウェアです。

子供が直接雪の上で遊ぶことを考慮して、つなぎタイプのスキーウェアがおすすめです。

つなぎタイプであればお腹の間に雪や風が入り込むことなく、身体の温かさを保つことができます。

１２０㎝以上であれば、セパレートタイプのウェア

ジャケットとパンツに分かれているタイプのウェアです。

つなぎタイプよりも動きやすいというメリットがあります。

また、着替える時やトイレの時などにも、セパレートタイプがとても便利です。

サイズ調節が可能なウェアを選ぶ

子供の成長を考えてサイズ調整の可能なウェアを選ぶことをお勧めします。

年に何回かしか着ないスキーウェアですが、購入するとなると高価ですよね。

調節可能なウェアであれば２０cm程度の調節が可能になっています。

調節が可能であれば、次の年も着用することができますね。

派手なスキーウェアを選ぶ

ゲレンデで子供がどこにいるか見つけやすいようにするために、派手な色や柄のスキーウェアがおすすめです。

いつもの服と違う、派手なカッコいいデザインのスキーウェアは、子供のやる気を引き出してくれることも期待できますね。

撥水性や耐水性、透湿性の良いものを選ぶ

撥水、耐水加工がしっかりと施され透湿性の良いものを選びましょう。

雪の上で転げまわって遊んだり、スキーやスノボーの練習中に転んだりしても、撥水、耐水加工がしっかりしているとウェア内に水の浸入を防ぐことができ安心です。

耐水圧は１００００ｍｍ以上あれば安心だと言われています。

スキーウェアには、この耐水性が記載してあるので参考にしてくださいね。

次に、スキーウェアにはすべて撥水加工が施してありますが、雪によく触れるお尻や膝の部分には、さらに撥水性を高めるために撥水スプレーを噴射しておくことをお勧めします。

撥水、耐水加工がしっかりと施されていることで、ウェア内への水の浸入を防ぎ、体温が低下するのを防いでくれます。

また、透湿性の良いものを選ぶことも大切です。

ウェア内が汗で蒸れてしまうと濡れているのと同じような状態になり、体温を奪い体力を低下させてしまう原因となってしまいます。

耐水性がありつつ、体から出る汗などを外に逃がす透湿機能のある生地のウェアがおすすめです。