結婚式のお呼ばれの子供服にマナーがない理由とは?女の子おすすめコーデ
お子さんのいるご家庭は、お友達や親せきの結婚式に、子供連れで参加することもあると思います。
そんな時、お子さんにはどんな洋服を着せたらいいのでしょうか。
今回は、女の子のお子さんと一緒に結婚式に参加する場合の洋服のマナーや、気をつけておきたいことについてまとめてみました。
色や素材のマナーは?どんな物がNG?
結婚式に行くときの服装で、お子さんにはどんな色や素材を選べばいいのでしょうか。大人と違って、お子さんの場合は色や素材にNGはありません。
大人の場合、新婦のウエディングドレスの色と被るため、白はNGとされています。
しかしお子さんの場合、フラワーガールやリングガールをやる際には、新婦のウエディングドレスと同じ色のドレスを着せることがあります。
そのため、あえて白を着せる必要はないと思いますが、あまり色にこだわる必要はなさそうです。
また、素材に関してもあまり気にする必要はないようです。
しかし、どんな物でもいいからといって、ティアラをつけたり、派手すぎるドレスを着せるのは、あまりよくありません。
あまり派手すぎず、清楚な感じの正装であれば問題はなさそうです。
結婚式のお呼ばれにふさわしいおすすめの服やコーデは?
結婚式のお呼ばれの時、どんな服装で行ったらいいのでしょうか。「ドレス」
大粒ビジューベルトチュールドレス 120~155cm
オレンジローズのホワイトドレス 110~140cm
ふわふわのドレスは、女の子の一番人気です。
白に抵抗がある場合には、カラードレスで華やかな印象になる物を選ぶと良いと思います。
「ワンピース」
リボンタイ付長袖タックフォーマルワンピース 110~150cm
majesty stripe 110~130cm
ドレスは着る回数が少ないため、買うのが少しもったいないと思う方も多いと思います。
そんな方におすすめなのがワンピースです。
タイツやリボン、花などを使って華やかにしてあげれば、あまり派手すぎず華やかな印象になります。
「ツーピース」
プリーツテープスーツ 110~130cm
ノーカラーニットスーツ 110~150cm
女の子の場合、白いシャツに華やかなスカートを合わせ、リボンや花をつけてあげれば可愛らしい印象になります。
正装であれば問題ないため、汚れてしまっても良いように何枚か準備できるものを使ってもいいかもしれませんね。
季節での着こなしの違いは?
季節によって、どんな服装をさせるか気になりますね。そこで春夏と秋冬それぞれではどんな服装をさせたらいいのか、人気の組み合わせやおすすめの組み合わせについて紹介したいと思います。
「春・夏」
春や夏には、袖のないワンピースやドレスもおすすめですが、夏の暑い日にタイツを履かせるのがかわいそうな時は、ツーピースにして長めの靴下で合わせてあげるのがおすすめです。また、アンティークなワンピースに長めの靴下を合わせてあげるのも、おしゃれで
可愛いですね。
「秋・冬」
秋冬には脱いだり着たりが簡単にできるものをおすすめします。コートを合わせてあげると簡単ですが、荷物になってしまったり、思った以上に手がかかる可能性があります。
そのため、軽めのジャケットやカーディガンや、大人用の大きめのストールを用意しておくと良いと思います。
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最後に
結婚式に呼ばれたときは、お子さんを可愛くおしゃれにしてあげたいと思う方も多いと思います。しかし、結婚式の主役は新郎新婦であることを忘れないようにしたいですね。
服装に決まりが少ないお子さんですが、主役よりも目立つ服装や装飾はなるべく避け、子供らしい可愛らしさのある恰好にしてあげたいですね。