結婚式のコサージュの付け方6つのNG|ゲストや親族ではどう違う?失敗のない選び方
お顔を華やかに、洋服を美しく引き立ててくれるアクセサリーと言えばコサージュですが、結婚式や披露宴などではNGなコサージュがあることを知っていますか。
今回は結婚式や披露宴などに付けていくコサージュのマナーや、最適なデザインなどを紹介していきます。
結婚式や披露宴でのコサージュの付け方マナーとは?
結婚式や披露宴にお呼ばれしたゲストが一番気を付けなくてはいけないことは、「花嫁より華美にならない」ということです。参列する服装はもちろんのこと、アクセサリーにも気を使うことが大切です。
なかでもコサージュは髪飾りのポイントにしたり、服装を引き立たせるためのアイテムにしたりと定番のアクセサリーですね。
しかし、結婚式や披露宴では、コサージュの付け方や色などのマナーに注意することが必要です。
それでは、結婚式や披露宴でNGなコサージュの付け方を紹介します。
髪飾りはNG
髪飾りに花やティアラを付けるのは花嫁の特権です。ゲストは髪飾りを付けないのがマナーになっています。
どうしても付けたければ目立たない小さなものを付けるようにしましょうね。
白のコサージュはNG
白という色は花嫁の色なので、ゲストの洋服の色なども白はNGとされていますが、コサージュも同様です。白のコサージュは避けるようにしましょうね。
黒や赤など原色のコサージュはNG
黒は不幸を連想してしまう色なので避けたほうが無難です。また、赤や黄色など原色のコサージュはとても華やかに見えますが、夜のパーティではないので上品さに欠けてしまうので止めましょう。
落ちついた色合いのコサージュがお勧めですよ。
生花のコサージュはNG
生花のコサージュはとても豪華に映ります。花嫁のアクセサリーよりも豪華に見えるコサージュは遠慮しましょう。
大きすぎるコサージュはNG
大きなコサージュは小顔効果や、洋服を引き立てスタイルを良く見せてくれる効果がありますが、これも、花嫁のアクセサリーよりも豪華に映ってしまうので避けるようにしましょうね。親族のコサージュはNG
親族はゲストをおもてなしする立場なので、ゲストよりも清楚な洋服が好ましいとされています。また、親族の集合写真を撮る時、花嫁が引き立つように配慮する意味でも、コサージュは控えたほうがいいのではないでしょうか。
結婚式、披露宴に付けていくのに適したコサージュとは?
ゴールドベージュのコサージュ
ゴールドベージュのオーガンジー生地を重ねた、エレガントなコサージュはいかがでしょう。ゴールドベージュであればどんな洋服にも合わせることが出来ます。
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ピンクのコサージュ
シンプルで可愛らしい、ピンクのコサージュはいかがでしょう。ネックレスをパールにすると、コサージュの花弁のビーズとよく合い、統一感のある装いになりますね。
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パープルのコサージュ
大人の雰囲気を醸し出す、落ち着いた色合いのパープルのコサージュはいかがでしょう。上品で高級感溢れるクリスマスローズをモチーフにしたコサージュです。
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カメリアタイプのコサージュ
ブレードエッジングされたカメリアタイプのコサージュはいかがでしょう。上品で可愛い正統派の装いを演出してくれるコサージュです。
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小さなコサージュ
コサージュを二つ組み合わせて付けることもできる小さなコサージュはいかがでしょう。同色を重ねたり、2色を組み合わせたりすることで、控えめな可愛らしさを演出することが出来ます。
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まとめ
いかがでしたか、結婚式や披露宴などに付けていくコサージュのマナーや、最適なデザインなどを紹介してきました。花飾りやホワイトカラーは花嫁の特権なので、招かれたゲストは清楚でエレガントな装いを心掛けたいですね。