冬の帰省土産の相場と気の利いたお土産BEST10!お正月に貰って嬉しい縁起物特集
冬の帰省と言えば、お正月も近くなり、美味しい手土産は欠かせませんね。
今回は、冬の帰省にぴったりな、気の利いたおめでたいお土産BEST10を紹介したいと思います。
お土産の相場や、お土産を選ぶポイントなども紹介していくので、参考にしてくださいね。
帰省するときの手土産の相場や、お土産を選ぶポイントは?
冬に帰省するときの実家への手土産の相場は、2000円~5000円が最も多いようです。夏に帰省された方は、1年のお礼を込めて、夏より少し多めの金額でお土産物を考えられたらいかがでしょう。
お土産を選ぶポイントは、
・個別包装がしてあるもの
・帰省先の家族構成を考える
・日持ちのするものを選ぶ
と、いうのが大きなポイントとなってきます。
お正月にたくさん集まる予定のある実家には、数の多いものを、少人数では、食べきれるものが最適です。
また、個別包装してあるものの方が、手軽に手に取って分けることができるので便利です。
今回は、これらのポイントに加えて、お正月のお菓子にも最適なお土産を紹介します。
お正月のおめでたい席にぴったりなお菓子があれば、とても気の利いた手土産になるのではないでしょうか。
冬のおめでたい帰省土産BEST10
第10位 福岡のお福わけせんべい(博多風美庵)
栄養豊富でヘルシーな「福岡のお福わけせんべい」の紹介です。海からの恵みがギュッと詰まった、飽きのこないお煎餅です。
福岡のお福わけせんべい紹介サイトはこちら
第9位 まめやの贈りもの(まめや金澤萬久)
招き猫とうさぎのパッケージがとてもかわいい「まめやの贈りもの」の紹介です。豆は、健康に通じるとしてお正月の縁起物として使われます。
一口サイズの黒豆おかきと、能登大納言甘納豆、お豆のバームクーヘンがセットされた「豆屋の贈りもの」は、どれを食べてもおめでたい最適なお土産ですね。
まめやの贈りもの紹介サイトはこちら
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第8位 天下鯛へい(日本橋屋長兵衛)
江戸の文化を和菓子にたくして、日本橋屋長兵衛から「天下鯛へい」の紹介です。縁起の良い鯛の形をしたお饅頭は、食べるのが勿体ないほど愛らしい姿で心を和ませてくれます。
お正月のお茶うけに、とても喜ばれるお土産になることでしょう。
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第7位 京こんぺいとう(緑寿庵清水)
金平糖専門店、緑寿庵清水から「京こんぺいとう」の紹介です。熟練の金平糖職人が丹精込めて作り上げた、形も色も美しい、京のこんぺいとうです。
おみやげにぴったりな小袋入りで、味は11種類の中から選ぶことができます。
一味違うみずみずしい金平糖は、とても喜ばれる帰省土産になるのではないでしょうか。
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第6位 勝栗(京都焼菓子工房しおん)
足利尊氏の縁起菓子と言われている「勝栗」の紹介です。国産の栗を生地に練り込み、じっくりと焼き上げた「勝栗」は、ひとつひとつ手作りで、丁寧に作られています。
一口サイズに栗の美味しさが凝縮された勝栗は、日本茶にもコーヒーにもよく合う味に仕上がっています。
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第5位 七転八起(浪芳庵)
大阪難波にある老舗和菓子屋さん、浪芳庵の「七転八起」栗入りどら焼きです。上品な風呂敷包みを開けると、だるまさんのパッケージが現れ、その中には栗の大きさや甘みがほどよい、美味しいどら焼きが入っています。
だるまさんで福笑いを楽しむこともできる、遊び心のあるお土産になることでしょう。
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第4位 七福神あられ(株式会社幸煎餅)
世界モンドセレクションを9年連続して受賞した「七福神あられ」の紹介です。縁起の良いパッケージで、7種類の味を楽しむことができます。
個別包装でたくさん入っているので、人数が多い帰省先へのお土産にはぴったりですね。
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第3位 宝船たまごボーロ(ルココ)
たまごボーロ専門店ルココから、おめでたい宝船に乗った、「宝船たまごボーロ」の紹介です。たまごボーロのプレーン味をはじめ、7つの味が楽しめるアソートセットになっています。
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第2位 千寿柿(御菓子処 餅信)
地域ブランドとして登録されている「市田柿」を干し柿にして使った高級和菓子です。干し柿は健康食品としても注目されており、身体に優しい食材です。
その干し柿の中に、柔らかな求肥のお餅と白あんを詰めて、どこか懐かしい味のする千寿柿に仕上がっています。
お正月のお茶うけにはぴったりの手土産になることでしょう。
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第1位 つるの玉子(つるの玉子本舗)
明治から伝わる味と製法を守り続けている「つるの玉子」の紹介です。日本でおそらく最初のマシュマロ菓子であろうと言われているお菓子です。
マシュマロの独特の食感と、黄身餡のほどよい甘さが、子供からお年寄りまで愛される美味しさになっています。
お正月にも最適な、優しい紅色の紅白まんじゅうです。
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まとめ
いかがでしたか、冬の帰省土産の相場や選ぶポイント、気の利いたおめでたいお土産などを紹介してきました。お正月のお茶うけには、お正月にふさわしいお菓子が喜ばれます。
帰省土産には、少し気を利かせて、おめでたいお菓子を持参されてみてはいかがでしょう。