一番人気鍋焼きうどんの作り方。定番以外の各家庭オリジナルオススメ具材は?
これからどんどん寒くなってきますが、寒くなってくると食べたくなるのが鍋焼きうどんではないでしょうか。
鍋焼きうどんは作るのが簡単ですが、中に入れる材料は家庭によって違うと思います。
そんなご家庭によって変わる具材ですが、どんなものがあるのでしょうか。
人気の鍋焼きうどんレシピ
鍋焼きうどんでも、どんな鍋焼きうどんが人気なのでしょうか。調べた中で一番人気のレシピをご紹介します。
我が家の鍋焼きうどん
材料- うどん 3玉
- 鶏もも肉 300g
- にんじん 1/3本
- ほうれん草 1/2束
- 長ネギ 1本
- しめじ 1パック
- ○出汁 6カップ
○酒 大さじ4
○砂糖 大さじ1
○みりん 大さじ2
○しょうゆ 1/2カップ
1)○の材料を混ぜて煮立たせておく。
2)鶏もも肉、にんじん、しめじを一口大に切り、①の中に入れる。
3)ほうれん草はゆでて、長ネギと同じように食べやすい大きさに切る。
4)鶏肉や野菜に火が通ったら、うどん、ほうれん草、長ネギを入れる。
うどんが好みの柔らかさになれば完成!
定番以外のオススメの具材は?
調べていて、ほとんどのレシピに入っている定番の具材が鶏肉、にんじん、ほうれん草、長ネギですが、それ以外にどんな具材が合うのか、いくつかご紹介します。かまぼこ
お店の鍋焼きうどんにはよく入っているのを見ますね。たまご
溶き卵でも温泉卵でも、どんな形でも合いそうですね。天ぷら
サクサクが好きな方は別盛りで、トロトロが好きな方は一緒に煮込むとおいしいですね。しいたけ
出汁を多く吸ってくれるので、干ししいたけがおすすめです!油揚げ
出汁を多く吸った油揚げ、大人も子供も好きだと思います。ちくわ
一緒に煮込んでもトッピングでも、どちらにもおすすめしたいです!魚介類
エビやカニ、カキなどを入れると、雰囲気が変わって美味しいです。キムチ
キムチ鍋感覚で食べられるため、いつもと違ったものが食べたい方にはとてもおすすめです!まとめ
鍋焼きうどんは、お鍋感覚でどんなものを入れてもおいしく食べられそうです。寒くなってくると作りたくなる鍋焼きうどんですが、いつも同じだと飽きてしまうと思います。
たまには、いつもと違う具材を入れて雰囲気を変えると、全く違うものの様に感じます。
また、野菜が苦手なお子さんでも、煮込むことでたくさん食べてくれることがあります。
うどんを少なめにして、お好きな具材を多く入れても、たくさんの種類を食べることが出来るので、ぜひたくさんの具材を入れて、楽しんでください。