美味しいお雑煮の出汁の作り方!嫁ぎ先で恥をかかないとり方は?

もうすぐお正月ですね!

お正月にはどのようなお雑煮を食べられますか?
地方や地域によって味も具材も違うので、お嫁に来られた方や、引っ越ししてこられた方など、お雑煮の違いに戸惑う方も多いことでしょう。

そこで今回は、基本の「すまし」と「白味噌」のお雑煮の出汁のとり方を教えます。
また、関東や関西で食べられるお雑煮の出汁の違いや、他にも出汁のとれる食材があることなどを紹介していきたいと思います。

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関東風(東京)お雑煮のだし汁の作り方

カツオと昆布出汁の基本

1)前日から水の中に切り目を入れた昆布をつけておく
(水1リットルに対し昆布15×15cm)

2)前日からつけて置いた昆布出汁を火にかけ煮えあがる一歩手前で昆布を取り出す

3)昆布を取り出した昆布出汁を沸騰させ、かつお節を入れて1分程煮立たせ火を止める
(カツオは手で軽く2掴み程度)

4)そのままカツオが沈殿するのを待つ

5)カツオ昆布出汁を、キッチンペーパーや布巾などでこす
注:こす時、かつお節は絞らないこと

上記の出汁をとってから、関東風・東京のお雑煮の作り方を紹介します。

 

東京のお雑煮に欠かせないのは「鶏のモモ肉」です。
臭みを取るため、お酒を入れたお湯の中で茹で、流水で軽く洗うと上品な味になります。

 

カツオと昆布のだしの中に「鶏のモモ肉」を入れ沸騰させます。
そこに醤油、塩、酒を入れて味をつけると美味しい関東風、東京のお雑煮の出汁の出来上がりです。

 

コツとしては「鶏のモモ肉」の臭みを取ること!です。
骨付きを使うとコクが出てより美味しくなります。

 

関西風(京都)白味噌雑煮のだし汁の作り方

白味噌のお雑煮の出汁は「昆布出汁」です。
カツオと昆布出汁の基本にも書いたように、一晩水に浸けた昆布出汁を、沸騰させる直前に昆布を取り出しましょう。

 

昆布を取り出したら沸騰させ、火を止めて白味噌を溶いていきます。
白味噌はたっぷり使います。
少しとろみがあり甘い感じがしますが、普段のお味噌汁を作るときの味噌の量の倍くらいが調度良い量です。

 

金時人参や雑煮大根などが白味噌雑煮の具に入りますが、白味噌雑煮の上にはたっぷりのかつお節をかけると、さらに美味しく頂くことができます。

 

白味噌雑煮のコツは、上等な白味噌をたっぷり使うことです。

 

地方によって違うだし汁の作り方

お雑煮の画像
「すまし」のお雑煮では地方によって様々な出汁の出る食材を使います。

 

新潟では「煮干し」と「かつお節」で出汁を取ります。

 

岡山では「カツオ」と「スルメイカ」の出汁に食べるとき「かつお節」をたっぷりかけます。
九州地方では「あご出汁」(トビウオ)で出汁を取り「かつお菜」というカツオに似た風味の野菜を入れます。

 

また、「鰤」(ブリ)や「ハマグリ」などを出汁に使うところもあります。

 

こちらも読んでみて下さい。
お雑煮の具材の意味や由来!あなたは角餅派?それとも丸餅派?

 

 

まとめ

いかがでしたか、「すまし」のお雑煮で育ってきて、お嫁に行った先が「白味噌」のお雑煮だったら、ちょっとびっくりしますね。

しかし、その違いも、日本伝統文化のとても素敵なところだと思います。

 

元旦はいつものお雑煮で、二日目は「すまし」や「白味噌」の違ったお雑煮をいただいてみるのはいかがですか。

それでは今年も良い年になりますように・・・

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