青の花茶でストレスフリーにダイエット!美容にも効果がある万能癒し系ハーブティーの秘密
今回は、見た目も鮮やかな青のハーブティー「青の花茶」を紹介します。
透明感のある美しいブルーの色をした青の花茶は、SNSで広まり、今では美容やダイエットに効果的と女性の間で人気上昇中です。
青の花茶のダイエット効果とはどのようなものなのでしょうか。
青の花茶に含まれる成分とともに、紹介して行きたいと思います。
青の花茶とは?
青の花茶とは、青いハーブの花「バタフライビー」を含んだダイエットが期待できる、添加物が一切含まれていないハーブティーです。青の花茶を淹れると、とても美しい青色をしています。
バタフライビーという植物の花びらを乾燥させた、天然着色料です。
青色は心を落ち着かせ、リラックス効果のある色だと言われています。
そんな青の花茶には、バタフライビーを含め、こだわりの5種類の茶葉がブレンドされており、ノンカフェイン、ノンカロリーなので、時間を気にせずいつでも飲むことができるハーブティーです。
バタフライビーとはどのような働きをする?
青の花茶の青色をだすバタフライビーは、私達の身体にどのような働きをしてくれるのでしょうか。バタフライビーの他にもブレンドされている、「甜茶」「アマチャヅル」「ラフマ」「メグスリノキ」といったこだわりの茶葉にはどのような働きがあるのでしょう。
バタフライビー
バタフライビーはタイに自生するマメ科の植物で、青色の天然色素にはポルフェノールの一種、アントシアニンが多く含まれています。アントシアニンは、身体を老化に導くと言われる活性酸素を、強力に抑える抗酸化作用があり、健康や美容に最も注目されている成分です。
甜茶(テンチャ)
甜茶には砂糖以上の甘味を感じる成分が含まれています。その甘味成分は、体内で消化吸収されないため、甘さを感じてもノンカロリーというダイエットには嬉しい効果があります。
アマチャヅル
アマチャヅルには、サポニンという成分がとても多く含まれています。サポニンは、ストレス性の疾患や、免疫力の向上、生活習慣病の予防などに効果があると言われています。
ラフマ
ラフマには「幸せのホルモン」と呼ばれている、セロトニン成分を増やす力があると言われています。セロトニンは興奮状態を抑え、精神を安定させる働きがあります。
メグスリノキ
メグスリノキのエキスには、抗菌作用や利尿作用があり、眼の健康維持や生活習慣病などの改善にもつながると言われており、民間薬として古くから利用されています。利尿作用もあり、肝臓機能の働きを向上させることも期待できるため、二日酔いにも効果的とされています。
このように、青の花茶にブレンドされている茶葉には、私達の身体に嬉しい、様々な働きをする成分が含まれているのです。
青の花茶がリラックス効果&ダイエット効果に最適な理由は?
私達は、様々なストレスの中で生活をしています。ストレスを感じると、身体の老化を早めたり、代謝を悪くさせたりする活性酸素が増え、シミやソバカスが増えたり、脂肪を分解する力が弱まったりします。
ストレスが肌に悪いとか、ストレス太りというのは、活性酸素が原因となっているのです。
青の花茶には、アマチャヅルに含まれる「サポニン」や、ラフマに含まれる「セトロニン」を増やす成分などが含まれており、ストレスを軽減させてくれる働きがあります。
そして、甜茶に含まれる優しい甘みと、バタフライビーの青色には、気持ちが癒されるような心地よさがあります。
バタフライビーが持つ「アントシアニン」成分の抗酸化作用と、フレンドされた茶葉からでる、リラックス作用のダブル効果から、青の花茶にはダイエット効果があると期待されています。
直接、脂肪を燃焼させるというような、即効性のあるダイエット方法ではありませんが、青の花茶はリラックス効果を与え、心も身体も健康的にダイエットできるバーブティーということになります。
また、青の茶葉はとてもお洒落な楽しみ方をすることができます。
バタフライビーの青い天然色素成分、アントシアニンにはクエン酸を混ぜると色が変わる性質があります。
そのため、レモンやオレンジジュースを混ぜることによって、とてもお洒落で、見た目も楽しめる飲みものにすることができます。
青の花茶で、日々のストレスを解消しながら無理のないダイエットを目指しましょう。
青の花茶の誰でも出来る素敵な淹れ方
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まとめ
いかがでしたか、青の花茶に含まれる成分とともに、青の花茶のリラックス効果やダイエット効果を紹介してきました。美容には最大の敵と言われているストレスを軽減して、青の花茶を頂きながら、ストレスフリーなダイエットを始めてみませんか。