オクラの栄養を新鮮なまま冷凍して保存する方法や下処理のコツは?夏に食べたい簡単料理の作り方

オクラの画像
夏に旬を迎える野菜のひとつに、オクラがあります。
オクラは夏の暑い時期を過ごすためのパワーを秘めた食材です。

今回は、このオクラの持つ優れた栄養の効能や美容効果を紹介すると共に、夏に食べやすいオクラレシピなども紹介して行きたいと思います。

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オクラに含まれる栄養とは

オクラには、ビタミンやミネラル、食物繊維など、身体に嬉しい多くの成分がバランスよく含まれています。

その中でも注目したいのが、ネバネバの成分となっている「ペクチン」と「ムチン」です。

 

ペクチン

ペクチンは水溶性の食物繊維です。

水溶性の植物繊維は、粘着性があるためお腹が空きにくく、食べ過ぎを防いでくれます。

 

また、腸内バランスを整える働きがあるため、便秘の解消にも繋がります。

便秘が解消されると、お肌の調子も整い美容効果に繋がります。

 

食べ過ぎを防いで、脂肪をつきにくくする働きもあるので、ダイエットも期待することができます。

 

さらに、ペクチンは、急に血糖値が上がるのを抑制するため、糖尿病の予防にも繋がります。

コレステロールの吸収も抑制するので、動脈硬化や高血圧などの生活習慣病を予防する効果がみられます。

 

 

ムチン

ムチンとは粘性物質の総称で、ネバネバ成分がタンパク質と結合したものです。

ムチンで一番注目したい効能は、胃の粘膜をうるおし、保護する働きがある為、夏に弱った胃腸を改善してくれる効果が期待できるところです。

 

また、細胞を活性化させて老化を防止する効果や、タンパク質の吸収を効率よく活用させる働きで、スタミナを増強させ、夏バテ防止や疲労回復効果が期待できます。

 

 

 

オクラ選びのポイント

新鮮なオクラ選びのポイントを紹介します。

・ガクの部分が黒ずんでいないものを選ぶ

・ふっくらとして、くぼみが少ないものを選ぶ

・色の淡いものを選ぶ

 

私が毎日行くスーパーでは、緑色のネットの中に入ったオクラが売られています。

ネットもオクラも緑なので、よく見ないと新鮮なオクラかどうかを判断することができません。

ネットの網目からガクの部分が黒ずんでいないかを確認し、持ってふっくらとした感じのオクラを選ぶようにしましょう。

 

 

 

オクラの下処理をする時のポイント

オクラを料理する前の下処理のポイントを紹介します。

 

・額の付いているところを剥きます

・茹でると縮むので爪楊枝などで数か所穴を開ける

・オクラの産毛を、優しく塩摺りをして取る

・塩がついたまま沸騰したお湯で茹でる

・鮮やかな緑色になったら茹であがり(約30秒)

・ザルの上にあげ、うちわなどで扇いでさます

 

オクラの下処理をする時、オクラを爪楊枝などで数か所穴を開けると、オクラが縮むのを防いでくれます。

茹でたオクラを切って混ぜる時も、穴を開けて茹でた時の方が、粘りが強いような気がします。

 

また、茹であがったオクラを水にさらして粗熱を取る方法をよく目にしますが、水にさらすと水っぽくなってしまうので、ザルなどの上にあげて冷ますようにしましょう。

 

 

 

オクラを冷凍保存しても大丈夫?

オクラは鮮度が失われるのが早く、冷蔵庫で保存していても、4~5日すると張りがなくなり黒ずんでしまいます。

オクラを冷凍保存することにより、オクラに含まれる栄養素も長く保存することができます。

冷凍保存した場合、約1ヶ月間保存することが可能です。

冷凍保存の方法を紹介します。

 

生のままで冷凍保存するとき

塩でオクラをこすって産毛を取った後、ガクの部分を剥き、フリーザーバッグに入れて空気をよく抜いてから冷凍庫で保存します。

オクラをカットして冷凍保存ずると、使いたい量だけを使うことができるので便利です。

 

 

茹でて冷凍保存するとき

塩でオクラをこすって産毛を取った後、ガクの部分を剥き、沸騰したお湯の中で15秒間茹でます。

粗熱が取れたらフリーザーバッグにいれて空気をよく抜いてから保存します。

小分けにして冷凍保存すると、使いたい量だけ使うことができるので便利です。

 

 

オクラの解凍方法

解凍方法は、常温で自然解凍でも出来ますし、フリーザーバッグのまま流水解凍でもOKです。

急ぐときはレンジで解凍することもできます。

 

 

 

夏に食べたいオクラの簡単料理レシピ

オクラの梅肉丼

茹でたオクラを梅肉とあえて、醤油、みりん、ごま油で味付けをします。

ごま油の香りが食欲をそそり、サッパリと頂ける、夏の定番にしたい丼ぶりレシピです。

 

オクラの梅肉丼のレシピ動画はこちら
 

 

おくらチーズおかか

オクラにチーズをのせて焼き、麺つゆで味付けをするだけの簡単メニューです。

チーズがのっているので子供も食べやすく、お酒のおつまみにもぴったりです。

 

おくらチーズおかかのレシピ動画はこちら
 

 

オクラ入りドライカレー

夏と言えばカレーですね。

オクラの入ったドライカレーの紹介です。

ひき肉とオクラの食感がとても相性がよく、カレー味が食欲をそそります。

夏休みのお昼ごはんにもぴったりですね。

 

オクラ入りドライカレーのレシピ動画はこちら
 

 

 

まとめ

いかがでしたか、オクラの持つ優れた栄養の効能や美容効果を紹介すると共に、夏に食べやすいオクラレシピなどを紹介してきました。

オクラが苦手な子供にも、チーズやカレーと合わせると、美味しく食べてくれるのではないでしょうか。

美容や健康にもよく、夏バテ防止にもなるオクラを上手に料理に取りいれて、元気に夏を過ごしたいですね。

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