年末大掃除のやり方!キッチン周りと窓ガラスを楽々にするコツを教えます
あっという間に12月!一年が過ぎるのは本当に早いですね。
12月に入るとなにかとバタバタしてしまって、気になる大掃除も後回し!最後の手段は「大掃除なんかしなくても新年は来る!!」なんて考えに落ち着いてしまうあなた!
大掃除をそれほど大変に考えなくても大丈夫、これから簡単楽々な大掃除の仕方を紹介します。
今年の汚れは今年のうちに!それではLet`s Go!!
大掃除はキッチンから始めよう
まずは「ガスレンジ」から
ガスレンジの五徳や受け皿、魚グリルや換気扇、ガスレンジまわりの壁などすべてこれ一本で解決します。リンレイ「換気扇レンジクリーナー」
ガスレンジから五徳・受け皿・魚グリルを外します。
シンクの中にそれらを並べて「換気扇レンジクリーナー」を吹きかけてしばらく置きます。
その間にガスレンジ台の上にも「換気扇レンジクリーナー」を吹きかけその上に「キッチンペーパー」をかぶせ、細かいところまで洗剤を染みわたらせて、しばらく置きます。
換気扇も同様にします
換気扇の種類にはいろいろなタイプがありますが、「プロペラ式」なら分解して、深型レンジフードタイプや浅型レンジフードタイプのものは、外せるものは外してクリーナーを吹きかけしばらく置いておきます。「フード」部分は「レンジ台」と同じようにクリーナーを吹きかけキッチンペーパーで抑えます。
ガスレンジまわりの壁も同様にクリーナーを吹き付けキッチンペーパーで抑えます。
ここまで作業をしていると、ガスレンジ台の上はもう綺麗になっています!
キッチンペーパーで擦るようにクリーナーを拭き取ってください!ピカピカですね!
換気扇フードやガスレンジまわりの壁の汚れはこれで楽々綺麗になります。
後はきれいに水拭きをして終了です。
五徳や受け皿、換気扇の外した網やプロペラのこびりついて取れなかった油汚れは、
株式会社まめいた「キッチンプロシリーズ」
http://www.mameita.com/seihin/kitchenpro.html
こちらの商品があれば完璧です。細かいところやこびりついた油汚れまでこそぎ落としてくれます。
次にシンク周りをピカピカにしてみましょう
用意するものは「キッチンハイター」でOK!です。シンクの周りのくすみや蛇口まわりまで、これ一本でピカピカです。
まず、三角コーナーや生ごみの受け皿を、キッチンハイターに水で薄めてつけておきます。
次はスポンジに「キッチンハイター」をたっぷりしみこませ、シンクの内側や周り、蛇口やその周辺を、全部ふき取るようにハイターの液を付け伸ばしていきます。
数分でピカピカになっています。綺麗に水で洗い流してください。そして水のあとが残らないように乾拭きしましょう。これが水垢を防ぐコツです。
後は、三角コーナーや生ごみの受け皿を付けて置いたハイターで薄めた水を排水溝に流し数分置きます。
軽い汚れなら排水溝の臭気止めまで、ハイターを流した液でピカピカになっています。
酷い汚れであれば、先ほど紹介した「キッチンプロシリーズ」の排水溝用で簡単楽々にお掃除できます。
汚れが気になる窓ガラスを掃除しよう
窓ガラスは、外の汚れや中の汚れを拭き取ってから始めます。水道水で汚れを洗い流したり、濡れた新聞紙でふき取ったりしましょう。
あまり汚れが気になるようであれば、台所洗剤を少し混ぜたもので拭いておけばよいでしょう。
そして登場するのが
レック株式会社「水の激落ちシート」窓ガラスクリーナーシートです。
クイックルワイパーのようなものに装着すると、高いところまで綺麗に拭くことができます。
網戸は「亀の子たわし」
で汚れをこすった後、掃除機でゴミを吸い取ります。
これでもずいぶん綺麗になるのですが、先ほど紹介した「水の激落ちシート」網戸用を使うとピカピカです。
サッシの黒カビは、「ゴムパッキン用カビキラー」に頼りましょう。
普通のカビキラーでも吹き付けてラップを上から被せて密着させておくと綺麗になります。
レール部分は、ごみを掃除機で吸い取った後ペットボトルなどに水を入れてレール部分に流し込んでいきます。
歯ブラシなどで擦りながら洗うと、あっという間にピカピカです。
まとめ
いかがでしたか、これでキッチン周りと、窓ガラスの大掃除は完了です!必ずゴム手袋をつけて、換気を十分に行いながら洗剤を使ってくださいね。
簡単楽々な大掃除の仕方を紹介してきました。
このくらいなら大掃除と言わず、気がついた時に「ぱぱっ」と出来てしまいそうですね。
今年の汚れは今年のうちに!
ピカピカのお部屋で良い年をお迎えくださいね!