運動会に欠かせない台風の目のルールと必勝法【絶対勝てる4つのポイントとは?】
年に一度の運動会は子供も大人も張り切ってしまう学校行事の一つですよね。
親子競技の台風の目は定番になっています。
みなさんは、ルールをご存知ですか?
知っている方も改めて確認しておいてもいいかと思います。
また、必勝法も調べてみましたので参考にしてみてくださいね。
台風の目のルールとは?
台風の目の種目は、4人~5人でひと組のグループを作り一本の長い棒を持って定められたコースを走る競技になっており、コースの途中に2、3個のコーンが設置してあるので、そのコーンの周りをまわって戻ってくるルールです。
ほかにも、学校によってルールが違い、ひとつのチームがコースから戻ってきたら、棒を持っているメンバー全員の足元にくぐらせ、頭上を通してから、先頭のチームに手渡す
という、ルールもあります。
台風の目の必勝法とは?
台風の目のルールを確認したところで早速、今から台風の目の必勝法を教えたいと思います。調べてみると、4つのポイントが見えてきました。
ランナーの位置を考えるべし
チームメンバーの足の速さが、ほぼ同じくらいにしたほうがいいです。足の速さが極端に違うと足並みが揃わず遅くなってしまう可能性があるからです。
また、外側のランナーは、内側のランナーよりも多く走ることになるので、一番足が速い人を選んだほうがいいでしょう。
コーンを回るときは、小さく回るべし
コーンの周りを大きく回るより小さく回ったほうが、外側の人が走る距離が少なくなり、その分早く回れるということです。回るときは、なるべく体を中心よりに近づけるようにすると良いでしょう。
棒の引渡しを素早くすべし
棒を足元にくぐらせたり頭上に通したりする際にモタモタとしないために残っているメンバーは、なるべく前の人との距離を縮めて待っていることですね。焦らない
何事にも焦らずにするということですね。この4つのポイントをおさえて、チーム作りをやってみるときっと勝てるはずです。
まとめ
台風の目のルールと必勝法を紹介してみましたが、参考にしていただけましたでしょうか?運動会の種目に、台風の目があったらこの必勝法を使ってみるといいかもしれません。