ハロウィンパーティが何倍も楽しくなるとっておきのおもてなし料理の作り方
今年もハロウィンが近づいてきました。
友達や家族と一緒に、ハロウィンパーティをされるご家庭も多いのではないでしょうか。
そこで今回はハロウィンにぴったりの、見て楽しい、食べて美味しいおもてなし料理を紹介していきたいと思います。
おもてなし料理スープとサラダ
まず、スープとサラダは、ハロウィンらしく「かぼちゃ」を使って作っていきましょう。かぼちゃのスープ(4人分)
材料- かぼちゃ 4分の1
- 玉ねぎ 半分
- バター 適量
- ホワイトソース(市販)100g
- 牛乳 300cc
- 水 100cc
- コンソメ 1個
- 塩 少々
かぼちゃをサイコロ状に切ってレンジで加熱して柔らかくします。
玉ねぎは薄切りをさらにみじん切りにしてバターでいためます。
加熱したかぼちゃを、炒めた玉ねぎの中に入れホワイトソースを加えなめらかにします。
スープをのばすように、牛乳と水を加えコンソメと塩少々で味をつけて出来上がりです。
市販のホワイトソースを加えることにより濃厚なかぼちゃスープの出来上がりです。
かぼちゃとリンゴのサラダ
材料- かぼちゃ 4分の1
- リンゴ 半分
- ヨーグルト(加糖)適量
- マヨネース 適量
- 塩 少々
かぼちゃを銀杏切りにしてレンジで加熱し柔らかくする。
リンゴも銀杏切りにし塩水に漬け置く。
加熱したかぼちゃが冷めてから、ヨーグルト、マヨネースを混ぜ合わせ塩で味を調える。
かぼちゃとリンゴで、とてもハロウィンなサラダの完成です。
パンでハロウィン
パンは今年大流行のちぎりパンはいかがですか?「日本一簡単に家で焼けるパンレシピ」(著者:Bake 晶子)の本が火付け役となったちぎりパン。
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材料
- 強力粉
- 砂糖
- 塩
- ドライイースト
- ぬるま湯(35℃)
- 無塩バター
これだけで、失敗することなくちぎりパンを作ることができます。
お抹茶を入れて練りこむと緑色のちぎりパンに、かぼちゃを入れて練りこむと黄色いちぎりパンに、ブラックパウダーを使うと黒いちぎりパンに、バリエーション豊かなパン生地を作ることができます。
そこにデコペンでハロウィンキャラクターの顔を書いてみてはいかがですか?
とても楽しいちぎりパンの出来上がりです。
おもてなしメイン料理
メインのお魚料理は、鮭のチーズ焼きはいかがでしょう。
生鮭に塩こしょうをふって小麦粉をまぶしてバターで焼きます。焼きあがったら、とろけるチーズを上にかけてチーズがとろけるのを待ちます。
パセリを上からかけて出来上がりです。
メインのお肉料理は「豚肉のかぼちゃ巻き」はどうでしょう。
薄切り豚肉に、ステック状に切ったかぼちゃを加熱して、色鮮やかなパプリカと一緒に豚肉で巻いていきます。味付けは、塩コショウと、最後に少しお醤油をいれて色付けするように焼いてください。
もうひとつメイン料理に牛肉のサイコロステーキはいかがでしょう。
サーロインステーキをサイコロ状に切ってバターとレモン醤油でさっと焼いて出来上がりです。おもてなし料理をデコレーションしましょう
今回紹介したお料理は、すべて短時間で作ることができ、簡単で、美味しいものばかりです。しかし、これだけではまだまだパーティは盛り上がりません。
お料理の横にハロウィン仕様のデコレーションをしていきます。
ケチャップライスを茶巾包みにして目をつけて顔を作ります。鮭のチーズ焼きと一緒に並べるとかわいいですね。
茹で玉子をお花の形に飾り切りをして目をつけてお化けのようにしてみましょう。
かぼちゃのサラダの横に置くとハロウィンの雰囲気がアップしますね。
人参をくり抜いたり、カラーピーマンをくり抜いたりして、ハロウィンキャラクターをたくさん作ってメイン料理に散らばせて飾り付けてみましょう。
さぁ、ハロウィンパーティの始まりです。
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まとめ
いかがでしたか、ハロウィンパーティのおもてなし料理を紹介してきました。お店にはいろいろなハロウィンパーティを盛り上げる小物が並んでいます。
是非、テーブルコーディネイトと合わせて、お料理も楽しんでみてくださいね。