学校のイベントで使おう！絶対盛り上がる厳選ハロウィンパーティゲーム3種はこれ

今年もハロウィンがやってきます。

家でも外でも学校でも、楽しく盛り上がりたいですね。

そこで今回は、学校で盛り上がるハロウィンパーティゲームを紹介したいと思います。

 

ハロウィンで盛り上がるゲーム（高校編）

ミイラゲーム

ハロウィンゲームとしては定番のミイラゲームですが、盛り上がること間違いなしのゲームです。

【遊び方】
まず、５人一組でミイラになる人を一人決めます。

トイレットペーパーを３ロール用意します。
（学校の備品を使わないで、自宅から持ってきましょうね）

 

ミイラになる人の頭や足からトイレットペーパーをぐるぐる巻きにして、ミイラになるように作っていきます。

制限時間は３分です。

ミイラ衣装として、一番良い作品ができた組の勝ちになります。

 

トイレットペーパーは花柄やキャラクターものなど色々なものが出ています。

白にとらわれず柄をつけても楽しいですね。

また、白のトイレットペーパーの巻いてある側面に色を付けると、他とは違ったミイラ衣装になるでしょう。

 

そして、余ったトイレットペーパーで自分もクルクル巻きつけて仮装してみましょう。

 

全員、ミイラになったところで、ハロウィンパーティの始まりです。

 

 

ウインクキラーゲーム

ミイラに仮装したまま出来るゲームを紹介しましょう。

ウインクキラーゲームです。

ミイラの目の部分は開けてゲームに参加してくださいね。

 

【遊び方】
６人以上でゲームをします。

まず、トランプやくじなどを使って犯人を１人決めます。（人数が１５人以上なる場合は、犯人を２人決めてください）

犯人は、自分が犯人だとわからないように振る舞ってください。
犯人以外は一般市民です。

全員で部屋を動き回りながらお互いを観察していきます。

 

犯人は、市民と目が合ったら「ウインク」します。

「ウインク」された市民は心の中で５秒数えた後「やられた～」と叫びながらゲームの輪の中から外れます。
この時誰が犯人かということを、ばらしてはいけません。

 

犯人は次々と「ウインク」をして市民をやっつけていきます。

最後の２人になれば犯人の勝ちですが、市民は犯人がわかったところで手をあげます。

２人以上が、犯人がわかったと手をあげたら、２人同時に犯人を指差します。

２人に指をさされると犯人の負けです。

 

犯人だとばれないコツとしては、右にいる市民をやっつけるときは右目で、左側の市民には左目でやっつけると、犯人だということがわかりにくいでしょう。

 

たくさんのミイラが、うろうろと動き回りながらのゲームは、ハロウィンの雰囲気を盛り上げてくれますね。

 

 

ツイスターゲームで盛り上がろう

ツイスターゲームとは４色の丸が書かれたマットの上に立ち、ルーレットを回して指示されたとおりの色や方向に、手足をつけていきます。

最後まで体勢を崩さすに、マットの上に残った人の勝ちです。

 

このツイスターゲームからハロウィン版が出ています。

「ボーンベンダーゲーム」といいます。

ゲームマットには、がい骨やハロウィンおばけなどのキャラクターが描かれています。

ツイスターゲームと同じように、ルーレットの指示によって手足をマットの上に置いていきます。

きわどいポーズでマットの上で耐える姿に、見ている人たちも盛り上がること間違いなしです。

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ボーンベンダーゲームは手作りすることもできます。

レジャーシートの上に、直接、油性マジックでハロウインキャラクターを書いてみましょう。

指示ルーレットは、大きなサイコロを作って代用するのも楽しいですね。

 

ゲームで思いっきり体を使いながら、楽しいハロウィンパーティにしましょう。

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まとめ

いかがでしたか、ハロウィンで盛り上がるゲーム（高校編）を紹介しました。

ミイラゲームではとってもおしゃれなミイラも登場しそうですね。

ウインクキラーゲームでは、ウインクされるだけで殺されてしまうシビアなゲームです。

好きな人にウインクされると瞬殺ですね。

ボーンベンダーゲームも、まだまだ柔軟な体をフルに使って、楽しいポーズで盛り上がってください。

では、楽しいハロウィンをお過ごしください！