神秘的でとても不思議。あなたの知らない出産と月の満ち欠けとの関係性とは?
みなさんは、月の満ち欠けという言葉をご存知ですか?
月の満ち欠けと出産との関係が密接に関係があるというのです。
どういうことなのかを詳しく調べてみました。
月の満ち欠けとは?
月の満ち欠けというのは、どういうことなのかを、まず調べてみました。月は、地球の周りを回っているため、太陽の光に照らされる部分が地球上では変化して見えることを月の満ち欠けと呼んでいます。
具体的には、地球から見て、太陽が月を真正面から照らしているときは、満月です。
そこから次第に左の方からかけて細くなり月が太陽の光の方に来ると月の姿が見えないことを新月といいます。
新月から次の新月になるまでの期間は、29日と12時間かかります。季節によっては、月の通り道も変わっていきます。
出産と月の満ち欠けとの関係性は?
この二つの関係性は密接なんでしょうか?良く、関係していると聞きますが、果たして本当なんでしょうか?
昔から出産と月の満ち欠けは関係していると言われています。
女性は、毎月の月経があります。
そのサイクルは大体28日前後の方が多いと思います。
この28日と月が新月から次の新月になるまでの期間がほぼ一緒なのです。
- また、月が新月から満月になるまでの期間の間に女性の身体は栄養分を吸収しやすいようになります。
- 逆に、満月から新月になるまでの間は、女性の身体は栄養分を吸収しづらくなりますが、身体から余計なものを排出してくれます。
潮の満ち引きと月の関係
妊娠して出産を控えている妊婦さんは、お腹にたっぷりと羊水を持っています。この水分こそが月の満ち欠けに影響されると言われています。
- 潮の満ち引きの差が大きいときは、満月であり新月です。
- 潮の満ち引きの差が小さいときは、半月です。
満月から新月に変わるときが近づいてくると、陣痛が強くなるといわれており、満月になると出産が多くなるということなのです。
身体から赤ちゃんを出そうとする働きがあるのかもしれません。
まとめ
どうだったでしょうか?出産と月の満ち欠けが関係していることに驚きましたね。
出産と月の満ち欠けの関係は、とても神秘的です。
これから出産される方、リラックスして出産に臨みましょうね。