今年は玄関にもハロウィンを飾ろう!子供と楽しく作るハロウィン飾り3種の作り方
楽しいハロウィンが今年もやってきます。
今年は、玄関にもハロウィンの飾り付けをしてみませんか?
子供と一緒に手作りすれば、家の中でハロウィンの雰囲気が一気に盛り上がることでしょう。
これから、安くて簡単に作れるハロウィン飾りを紹介していきたいと思います。
子供が作って喜ぶハロウィンの飾り
子供達が作って喜ぶハロウィンの飾りは、おしゃれなものではありません。「ハロウインかぼちゃ」や「コウモリ」「がい骨」などわかりやすいものが大好きです。
そこで、「カラフル粘土」を使って、子供に自由にハロウィンで思いつくものを作ってもらいましょう。
粘土は、粘土同士を混ぜ合わせると色が変わるものがおすすめです。
オレンジ色のかぼちゃを粘土でつくったら、つまようじでかぼちゃの線をつけて、ハロウインの顔のパーツを黒の粘土で貼り付けます。
料理用の抜き型を使えば簡単に顔のパーツは作れますね。
そして、頭の部分にかぼちゃの茶色の茎を乗せると、ジャックランタンの出来上がりです。
ちょっと手を加えるだけで、とてもクオリティの高い作品に仕上がります。
これなら、お化けだってコウモリだって、作りたいものがたくさん作れますよね。
出来上がったら、自然乾燥で固まるのをまちましょう。
オーブンで加熱すると固まるタイプの樹脂粘土もあります。
100均のダイソーなどでも販売されています。
粘土作品ができたら、飾り付けましょう。
子供達が作った、様々なハロウィンキャラクター達を、ディスプレイ専用の箱に飾ってもいいですね。
また、木のかごにまとめて飾っても楽しそう。
落ち葉を拾ってきてその上にディスプレイしても素敵ですね。
玄関をハロウィンフラッグで飾る
運動会を演出してくれる頭上にある世界の旗、あの旗のことを「ワールドフラッグ」といいます。そこで、ハロウィンフラッグはいかがですか。
オレンジと黒の折り紙を三角に切って、そこにハロウィンのキャラクターを切り抜いて貼り付けます。
細い紐に並べて吊るすとハロウィンフラッグの出来上がりです。
長いものを作って、玄関いっぱいに飾り付けると、とっても賑やかですね。
粘土細工のところに少しだけ飾るのもかわいいですね。
折り紙でもできますが、三角に切った布に、アイロンで接着できるフェルトを切り抜いて、ハロウィンのキャラクターを張り付けてもいいですよ。
そうすると、来年もまた飾ることができますね。
ハロウィン風おばけを作ってみましょう
まず、子供用のコートハンガーと大人用のコートハンガーを用意します。玄関に二つ並べて、つばの広い帽子をコートハンガーの一番高いところに被せてください。
その上から白いシーツや、白い布をコートハンガーが隠れるように被せて、目と口をフエルトで作って、白い布に貼り付けましょう。
大人と子供の白いおばけが出来上がりました。
手の部分が短ければコートハンガーに添え木をして、おばけの手をのばしてあげることもできます。
そして白いシーツの中に、近づくと点灯する足元ライトを入れてみましょう。
足元センサーが人が通るのを感知すると、おばけが点灯する仕掛けです。
ハロウィンの雰囲気を盛り上げてくれるおばけ達に、子供は大喜びです。
こちらも読んでみて下さい。
小学生の子供と楽しみながら折り紙で作る可愛くて簡単なハロウィンの手作り飾り
まとめ
いかがでしたか、安くて簡単に作れて玄関に飾れるハロウィン飾りのお話をしてきました。毎年、粘土でハロウィンを作っていくと、どんどんハロウィン仲間が増えていきますね。
去年の作品と比べてみると、子供の成長を改めて感じることができるのではないでしょうか。
それでは、今年も楽しいハロウィンをお過ごしください。