電気ストーブの電気代は他の暖房よりも高い?安く暖をとる使い方や省エネタイプ厳選5選
寒い冬の時期を快適に過ごすために、どのような暖房器具をお使いですか?
今回は、電気ストーブにスポットを当てて、安くして暖をとる使い方や、電気代の節約方法などを紹介していきたいと思います。
電気ストーブのおススメ商品も紹介していきますので参考にしてくださいね。
電気ストーブは電気代が高い?
小型で持ち運びでき、お値段も安い電気ストーブはとても使いやすいですよね。しかし、電気代を計算してみると、他の暖房器具に比べ電気料金が高くつくと言われています。
電気ストーブは、どのくらいの電気料金がかかるのでしょうか。
例えば、800Wの電気ストーブを30分使った場合、1kWhあたりの電力契約料金を25円として計算すると
800W÷1000×0.5時間×25円=10円(電気代)
このような計算から、800Wの電気ストーブを30分使うと10円、1日に6時間使うと、120円、1ヶ月であれば3600円が電気ストーブ代にかかることになります。
こたつであれば、600Wで1日90円、自動温度調節がついているこたつだと、さらに電気料金が安くなることが見込めます。
簡単に電気料金が計算できるサイトを紹介します。
電気料金の計算testpage.jp
しかし、持ち運びに便利で場所をとらない電気ストーブはとても便利ですよね。
それでは、どのように使用すれば、電気ストーブで安くして暖をとることができるのでしょうか。
電気ストーブで安く暖をとる節約方法
電気ストーブは、部屋全体を暖めるのではなく、一部のスポットだけを暖めるのに適した暖房器具です。電気ストーブは消費電力が大きいため、長時間つけておく暖房器具にはあまり向いていません。
しかし、台所に立つ足元を温めたり、脱衣所を暖めたりするには、すぐに暖かさを感じることができ、場所もとらないので、短時間で使用するのにはとても最適な暖房器具です。
電気ストーブを節約して快適に使う方法は、目的を選んで使用するということです。
長時間使うのではなく、短時間の暖房を目的とした場所で使用することで、電気代を節約していくことができるのです。
電気ストーブお勧め5選
電気ストーブ
とても軽量でコンパクトな電気ストーブの紹介です。スイッチを入れるとすぐに暖かさを感じることができます。
約1.7kgの重さなので、家の中どこにでも持ち運んで使用することができるのもいいですね。
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遠赤外線電気ストーブ (加湿機能付)
暖めながら乾燥を和らげてくれる、加湿機能が付いた電気ストーブの紹介です。ストーブの上部に給水口がついているので、そこから水を入れるだけで蒸気が上り乾燥を防いでくれます。
遠赤外線で、3段階のパワー切り替えがついているので、今までの電気ストーブでは温かさが物足りなかった人にもお勧めです。
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アラジン遠赤シーズヒーター
スリム型の電気ストーブの紹介です。400Wからの、5段階切り替えで、無駄なく温めることができ、自動首振り機能で暖かさを広く伝えてくれます。
またエコ運転機能もついている省エネタイプの電気ストーブです。
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コロナ・コアヒート
遠赤外線を発するシーズヒーターを搭載した電気ストーブの紹介です。シーズヒーターを搭載しているので、他の電気ストーブよりも暖かく身体の芯まで温めてくれます。
また、他のヒーターよりも壊れにくいという特徴もあります。
人がいないと省エネモードになる機能が搭載されており、賢く省エネをしてくれる電気ストーブです。
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プラスマイナスゼロ遠赤外線電気ストーブ
お洒落で人気の±0シリーズから、電気ストーブの紹介です。遠赤外線なので、身体の内側から暖まることができます。
カラーバリエーションも豊富で、お部屋に合わせてカラーを選らBことができる、コロンとした可愛い電気ストーブです。
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まとめ
いかがでしたか、電気ストーブで、安くして暖をとる使い方や、おススメ商品を紹介してきました。電気ストーブは消費電力が大きいので、他の暖房器具と合わせながら、使いたい時に短時間使用することが節約に繋がります。
電気ストーブは持ち運ぶのにとても便利な暖房器具なので、上手に節電しながら寒い冬を乗り切ってくださいね。