クリスマスイルミネーションの飾り方 初心者がすべき3つのこと
クリスマスが近づいてきましたね。
街もクリスマスイルミネーションに輝いています。
今年こそは、我が家でもクリスマスイルミネーションに挑戦してみませんか?
これから、初心者でも簡単にできる飾り方のすべき3つのことを順番に紹介していきたいと思います。
クリスマスイルミネーションをする前に確認すること
「我が家もクリスマスイルミネーションで電飾してみたい!」と思っても、何から手を付けて良いか困ってしまいますね。まずはチェックです!屋外用のコンセントはありますか?
無ければ、部屋の中からひくか、乾電池のLEDライトがおすすめですが、乾電池式は防水になっていないので濡れる場所には配置することができません。
部屋の中から電源をとると、不用心ですし、隙間風も気になりますね。
まずは屋外用のコンセントと、飾りたい場所の距離を確認しましょう。
確認が出来たら、ホームセンターで「防雨型の分配型コンセント」と「延長コード」を購入します。
次に、色とテーマを決めます。電飾に多くの色を使うと落ち着きのない雰囲気になってしまいます。
白と青、白とシャンパンゴールドというように「白」を基調にして色を組み合わせていくと、まとまりの良いイルミネーションに仕上げることができます。
もう一色入れるのであれば、ピンクや緑などを入れてもいいでしょう。
イルミネーションは飾る場所ごとに統一感を持たせることが大切です。
初心者向けの簡単にできる玄関のイルミネーション
まずは玄関をイルミネーションしてみましょう。コンセントを確保したらまずテーマになるものを選びます。
ホームセンターなどにも色々な種類のクリスマスイルミネーションが販売されていますね。
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「トナカイ」や「サンタクロース」、「トレイン」や「キャラクター」もの、玄関先に置くので邪魔にならない程度のイルミネーションを選びます。
1つ選んで玄関先に置いてみると、イルミネーションのヒントが掴めたような気がしてきませんか?
ドアに「リース」を飾ってみようとか、植木にもイルミネーションしてみようとか、ドアの周りを飾ってみようとか、アイディアが浮かんだらイラストにしてみましょう。
イラストをもとにイルミネーションのライトの種類を選んでいくと、失敗なく選ぶことができます。
飾り付けに必要なものや飾り付けるときの注意点
「トナカイ」や「サンタクロース」を玄関のポーチに置きました。次はドアに「クリスマスリース」を飾り付けてみませんか?
まず必要なものは「電飾のクリスマスリース」とリースを吊るす「フック」です。
必ずフックの耐荷重を確認して使用してください。
クリスマスリースには乾電池式のイルミネーションLEDがあります。
雨に濡れない玄関ドアであれば手軽に取り付けられますね。
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次に、玄関ドアの周りをイルミネーションしてみましょう。
玄関ドアの上に「ひさし」があれば「突っ張り棒」を左右に建て、「チューブライト」を巻きつけたり、星やハートのイルミネーションを垂らしたり、「ツララライト」を渡し架けてみましょう。
玄関が華やかなイルミネーションに彩られてきましたね。
イルミネーションを飾り付けるときに、外壁などに穴を開けて取り付けなければ、綺麗に設置できないイルミネーションもあります。
しかし、ドアや外壁になるべく穴を開けずにイルミネーションを取りつけられるグッズが、ホームセンターに行けば数多く並んでいます。
結束バンドや、ビニ帯などでも色々と応用して使えるので、工夫して取り付けてみましょう。
注意点として、イルミネーションの飾りは、電源さえ確保できれば数多く取り付けることが可能ですが、コンセントの電気容量を超えると、ブレーカーが落ちて室内が真っ暗に、ということにもなりかねません。
イルミネーションを購入されるときはイルミネーションの消費電力を把握しておくことが必要です。
最初から大きな作品にしようと考えず、毎年少しずつ工夫しながら設置場所を増やしていくと、コツが掴めいい作品に仕上げていくことができます。
まとめ
いかがでしたか、綺麗なイルミネーションで飾られている家を見ると、とても美しくて羨ましいですよね。また、見て通る人も温かい気持ちにさせてくれる家って素敵ですね。
まずは、玄関周りや出窓、ベランダ等から少しずつイルミネーションを始め、徐々に高度なテクニックに挑戦してみましょう。
きっと、イルミネーション作りが楽しくて止められなくなってしまうことでしょう。
素敵なイルミネーションに輝く家になるといいですね。